初心忘るべからず

レーシングドライバー菊池宥孝の自己紹介

応援してくれる人がいるから今がある

幼少期

11カ月の時

1994年7月14日、岩手県盛岡市で生まれました。

僕の家庭は両親と年の離れた姉の4人家族です。両親は学校の先生で、夏休みや冬休みを使って家族旅行に良く行っていた記憶があります。姉は生まれつきの障害を持っていましたが、年の離れた僕を心から可愛がってくれました。

僕の幼少期は家族旅行など、家族と共に過ごす時間が中心でした。とても楽しかった思い出ばかりが浮かびます。のちに紹介しますが、初めてレースに出会ったのも家族旅行での事です。

家族旅行によく行きました(熊本水前寺公園)

 

両親に頼りきりだった学生時代

小学校に入学しても夏休みの家族旅行、冬休みはほぼ毎日スキーかスケートに連れて行って貰いました。

小学2年生の時(安比高原スキー場)

小学校高学年頃になると、友達と遊ぶのが楽しく感じてきました。毎年家族旅行に行っていましたが、友達を優先するようになり、自然と家族との時間は減っていき、中学生になると毎日のようにあった部活から、家族旅行にも行かなくなってしまいました。

そんな親不孝な態度の僕に対して、家族は温かくサポートを続けてくれました。

僕の朝練で早起きの時でも、自分の仕事があるのにも関わらず朝早くから弁当作りをしてくれたり、遠征から夜遅く帰った時は夜中に迎えに来てくれたり、、、

他にもワガママな注文をする僕に毎日作ってくれたご飯、親に怒られて外に立たされた時に心配させようと深夜までずっと隠れていた事、連絡もせずに夜中まで友達と遊んだ事、キリがない程の心配と迷惑をかけてきてしまいました。

とんでもなく自分勝手な態度を取ってしまったのですが大人になり、一人暮らしをするようになって思う事は、絶対に見捨てないで育ててくれた事、仕事しながら僕の面倒を見てくれた事、が本当に大変なことだったんだろうなと感じ、心から感謝・尊敬しています。

中学3年の修学旅行

中学3年の修学旅行

 

支えてくれる人がいるから生きていける

  • なぜ両親は、自分勝手だった自分を見捨てないでいてくれたのか?
  • なぜ両親は、仕事の愚痴や夫婦喧嘩など、自分の前で一度もしなかったのか?
  • なぜ姉は、会話が少なかった自分をいつでも笑顔で迎え入れてくれるのか?

色々と思い返すと、幼少期に僕が家庭の心配をした事が一度もありませんでした。僕が伸び伸びと成長出来る環境作りを、いつのまにかしてくれていたのです。

そんな家族に対し何も出来ていない自分を責めると共に、家族に対して言葉では言い表せない程の感謝の思いが湧いてきました。

今の自分は、「支えてくれた人たちのおかげで生きていられる」

相手を思い、感謝の気持ちを忘れずに行動していきます。

みなさんいつもありがとうございます!