初心忘るべからず

【ぶっつけ本番!】2018.10.6~7.スーパーFJ インジェスピーディウム 韓国GT前座レースレポート

 
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みなさんこんにちは。 レーシングドライバー兼レーシングブロガーの菊池宥孝です! 僕は7歳から20歳までサッカー少年でしたが友人の影響から、「レーシングドライバーになりたい!」と強く思うようになり、2015年からレースの世界に足を踏み入れました。 3年間レーシングカートで着実にステップアップをして、2017年には全日本カート選手権にもシリーズ参戦。 2018年から、スーパーFJで四輪デビューして、岡山国際サーキットシリーズを中心に戦っています。 【通算成績】 レーシングカート:3勝 スーパーFJ:2勝 2018スーパーFJ岡山シリーズ:ランキング2位 2018スーパーFJ日本一決定戦:7位/32台 「初心忘るべからず」「常に謙虚で満足しない」事をモットーに時代を変える最強最速のドライバーを目指しています。 応援よろしくお願いします!!
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2018.10.6~7.に韓国の「inje speedium(インジェスピーディウム)」で行われた韓国GTの前座レースに出場してきました!

金曜フリー走行

1本目30分

コースコンディションはウェット。土曜日の予選も雨予報で同じタイヤを使用するため、序盤はタイヤのことを考えて、コースレイアウトやギアの使い方の確認をメインに抑えめに走行し、4周目くらいから慣れてきたのでアタック開始しました。

15分ほど走行して、ある程度固めたギアの使い方を、アレンジしていきました。

スーパーFJでの雨での走行経験が少ないため、

  • とにかく速い旋回速度まで持っていくこと
  • トラクションの掛け方

を試しながら走行しました。

ライン取りは、ラバーが少ないこともあって水量が少なければイン側でもグリップしました。

タイムは5番手でした。

改善点

  • 更にコースの習熟度を増すこと。
  • 旋回速度を上げること。
  • 真っ直ぐの状態での操作を意識すること。

雨の走り方のコツを掴んだとは言えなかったです。

もっと様々なことを試しながら走らなければいけないと感じました。

 

2本目30分

1本目を振り返り、もっと速いスピードで曲がれるコーナーがありそうだったので、そこを意識して走りました。

改善点を意識して、全体的に真っ直ぐブレーキを踏み、短い旋回でV字気味で走りました。

他に意識したことは、常に次のコーナーを考えたS字のラインに変えました。

タイムは3番手でした。

改善点

かなり良い方向に走りの修正が出来ました。

しかし、何度か行き過ぎてスピンをしました。限界値がどのあたりなのか見極めながら1LAPを安定してまとめ上げるようにならなければなりません。

とにかく試してどのような操作がレインコンディションには有効的かを経験する必要があります。

 

予選

土曜日に予選が行われました。コースコンディションはヘビーウェット。

金曜フリー走行とは違い、雨量の多いハイドロの路面で理想的なライン取りも変わっていました。

高い場所なのに水たまりが出来ている所も多く、日本の常識が通用しない面もあり、様々なライン取りを試していました。

序盤からリアのグリップ不足が苦しく、より丁寧なアクセルワークを意識して走りました。

序盤の数周で全てが川になっていて、1番難しく感じていた最終ヘアピンの侵入のブレーキングゾーンでアウト側のラインを試した2回目に、リアタイヤのグリップを失いスピン、そのままガードレールにフロントノーズをヒットさせてしまい、リタイアしました。

まともに1周も計測出来ず、9番手タイムでした。

改善点

ライン取りを試している最中のスピンはやってはいけないミスです

原因は操作方法の考え方が間違っていて、カートのように強くブレーキを残してハイドロに突っ込むという考え方はフォーミュラでは間違っていました。

また、1回目にアウト側を試した際に危なかったのにも関わらず、それよりオーバースピードで2回目に走ってしまったことは反省しなければなりません。

クリアラップがなかなか取れないことにイライラしていて、コーナーの進入をアグレッシブに走りすぎてしまいました。

もっと落ち着いて予選を組み立てなければいけないと感じました。

予選ダイジェストオンボード

 

決勝レース

予選翌日の日曜日に決勝レースが開催されました。コースコンディションはドライ。

ぶっつけ本番のドライ路面でした。

スタートは少し空転が多かったものの、まずまずのスタートでした

最初のヘアピンまでに2台を抜き、なんとか表彰台の見える位置に付けていました。

最終コーナーで多少強引にインを取って一時6位に上がりましたが失速してしまい、後ろから来ていた他車にストレートエンドで抜かれてしまいました。

抜かれたのが韓国人ドライバーで、このコースに詳しいと思い付いて行こうと考え、同じ速度で2コーナーにアプローチしたら2人でコースアウトしてしまい、僕は8位に転落しました。

ホテル前の右コーナーで前車が汚れた路面で滑り、コースアウトしたので7位に上がりました。

3周目の1.2.3コーナーでは早めに減速して、アクセルで曲がっていくイメージで走りましたが、ラインが悪いのか車が跳ねてしまい、より内側のラインを走っていた後ろの車に抜かれました。

その後、コースにも慣れて来てペースが上がってきて2台抜き、6位になりました。

レース終盤は序盤に抜かれた韓国人ドライバーにも追い付きました

しかし、コースに慣れたために突っ込み過ぎのコーナーが増えてしまい、追い抜けずにレースが終わってしまいました。

結果は6番手でした。

改善点

まず、オープニングラップで強引に最終コーナーでインを刺したシーンですが、スリップを使って次の1コーナー〜4コーナーで抜けばロスも少なく表彰台の見える位置に残れた可能性が高いです。

結果的に、あのバトルによって大きく遅れを取ってしまいました。

走りの面では、丁寧に乗ることを意識していましたが、今回のコースはバンピーな路面でコース上の至る所で車が跳ねていました。

そういう時は多少修正舵を当ててでも、ねじ伏せるようなドライビングの方がタイムが出るということがわかりました。

これにレース中に気が付かなかったのが一番の反省点です。

レースハイライトオンボード(画面汚れました、すみません。)

 

まとめ

今回のレースは予選、決勝共に冷静さに欠いたレースでチャンスを失いました。精神的な部分で成長出来ていなくて、勢いだけで走らずに落ち着いて状況に対処しなければなりません。

また、日本にはないバンピーな路面に短い周回数で上手く合わせ込めなかったことも反省点です。

ねじ伏せるようなドライビングが有効的な場面もあると学びました。

今回、レース人生で初めての海外レースでした。

韓国は日本よりもモータースポーツ文化が発展していない地域です。フォーミュラカーをフォークリフトで上げてしまうことに驚きましたが、正しい吊り上げ方を教えたら素直に言った通りに作業してくれました。

赤旗中断中に隣のピットのメカニックが雨に濡れないように傘をさしてくれたり、泥だらけのタイヤを洗う時にホースを貸してくれたりと、予想外に親切にしてくれて嬉しかったです。

定期的にスーパーFJは韓国でレースをしているので、機会があればまた行きたいと思いました。

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