初心忘るべからず

【2㎞に渡るバトル!】2019岡山国際サーキットシリーズ開幕戦 スーパーFJレースレポート

 
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みなさんこんにちは!レーシングドライバーの菊池宥孝です。僕のレース活動をサポートするメジャーCB株式会社の代表取締役でもあります。 僕は7歳から20歳までサッカー少年でしたが友人の影響から、「レーシングドライバーになりたい!」と強く思うようになり、2015年からレースの世界に足を踏み入れました。 ’15’16:ローカルカートレース ’17:全日本カート選手権FS-125クラス ’18’19:スーパーFJで四輪デビュー ’20:FIA-F4【ATEAM Buzz Racing #32】 「初心忘るべからず」「常に謙虚で満足しない」事をモットーに時代を変える最強最速のドライバーを目指しています。 それと、レーシングカート入門書も出版しました! 応援よろしくお願いします!!
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2019年2月24日に岡山国際サーキットで開催されました「岡山チャレンジカップ開幕戦」に出場してきました。

レースウィークは、細かい運転の操作を改善して、とにかく速く走ることにフォーカスして練習しました。具体的には、

  • ブレーキのリリース
  • アクセルの開け方
  • ハンドルの切り込み

を意識して走りました。これは、コーナー進入時に良い姿勢に持って行くための練習です。進入が良ければコーナリングは上手くいくと考えているので、進入時の操作にこだわりました。

他には、ライン取りも変えました。今までよりコンパクトなラインです。より短い時間で向きを変えて、出来るだけタイヤを縦に使えるように走ることが出来たらタイムアップに繋がるのではないかと考えたからです。

レースウィークの改善点は、

  • 路面コンディションが重くなってきた時にタイムの落ち幅が大きい
  • 修正舵が多い
  • 進入時に良い旋回姿勢に持っていけていない

といった点でした。



予選

1位/5台 Best time 1:38.847(-0.321)

9時20分予選開始。コースコンディションはドライ。太陽は高く上がっていたので、気温の割に路面温度は高かったです。

前回の予選と同じく最初の2周はタイヤを温めることに集中してアタックしやすいポジションを取りました。

3周目からアタック開始。しかし、前を走行している前回の優勝者のペースが上がらず抜きに行ったら予選が終わってしまうような予感がしたので、再度大きく間合いを取りアタックを再開しました。

アタック序盤から車のフィーリングが良く、上手くタイヤが暖めることが出来れば最適なバランスに持っていける気がしました。

7周目に前の車に追い付いてしまいましたが、ラインを譲ってもらえたのでロスなくアタックを続けられ、タイヤのグリップも少しづつ上がっていきました。8周目にベストラップを計測し、9周目は1コーナーで行き過ぎてしまったため、ここで予選が終わってしまいました。

 

予選オンボード動画

改善点

車の向きを付けることに精一杯で、修正舵の多いコーナリングになってしまいました。

カウンターステアを当てることはほとんどなかったものの、細かい修正舵の質が悪かったです。完璧なラップを刻めていたら、あと0.5秒は上がりそうな感覚でした。

 

決勝

2位 Best time 1:39.019(+0.246)

13時08分スタート。コースコンディションはドライ。予選よりも路面温度がかなり上がっていました。

スタートの反応は良かったのですが、クラッチを繋げていくと予想以上に早くからホイールスピンさせてしまい、前に進められませんでした。そのまま2番手に落ちます。

それでも、1周目のバックストレートエンドのヘアピンで抜き返しました。

そこからしばらくは、後ろを引き離しながら走行していましたが、レース中盤からタイムが伸びなくなり徐々に追い上げられます。

7周目、1コーナーでインを取られそうになりブロック。しかし、アトウッドコーナーでインを取られて、そこから2㎞並走しましたが、最後はスペースを消されてコース外に押し出されました。

これにより少し冷静さを失いリアのスライドが増え、レース終盤にはフロントタイヤをロックさせてしまい大きく離されてしまいました。

 

レースハイライト動画

改善点

ブレーキで止めすぎてコーナーへの進入速度を上げられず、さらに少しアンダーステアを出しながら立ち上がる場面が増えてしまいました。練習では気が付くことが出来ないくらいの失速でしたが、完全イコールコンディションのレースでは大きな違いに感じました。

また、リアタイヤをタレさせてしまったことによって、レース後半でペースを上げることが出来ませんでした。車の向きの付け方をレベルアップさせなければこれからも同じ失敗を繰り返すことになると思います。

バトルシーンは、粘り負けという結果になってしまったので、もっと良い方法があったのではないのかと思います。

 

レース総括

レース総括

練習からの課題であった、2本目、3本目と路面コンディションが悪くなっていくにつれてタイムの落ち幅が大きくなる課題を克服出来ず、練習がそのまま結果に表れたレースでした。向きを上手く変えられず進入速度が遅くなり、減速から加速にスムーズに移行出来なかったことが今回の敗因だと思います。

また、スタート練習をし過ぎたこともリアタイヤをタレさせてしまった原因の1つであると考えました。

まずは、車の向きの付け方をもっと上手く出来るように取り組んでいきます。

今回応援して下さった皆様、ありがとうございました!

 

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