初心忘るべからず

【とにかく頭を使った】2018 スーパーFJ 岡山国際サーキットシリーズ サマーフェスティバル レースウィークトレーニングレポート

 
この記事を書いている人 - WRITER -
みなさんこんにちは。 レーシングドライバー兼レーシングブロガーの菊池宥孝です! 僕は7歳から20歳までサッカー少年でしたが友人の影響から、「レーシングドライバーになりたい!」と強く思うようになり、2015年からレースの世界に足を踏み入れました。 3年間レーシングカートで着実にステップアップをして、2017年には全日本カート選手権にもシリーズ参戦。 2018年から、スーパーFJで四輪デビューして、岡山国際サーキットシリーズを中心に戦っています。 【通算成績】 レーシングカート:3勝 スーパーFJ:2勝 2018スーパーFJ岡山シリーズ:ランキング2位 2018スーパーFJ日本一決定戦:7位/32台 「初心忘るべからず」「常に謙虚で満足しない」事をモットーに時代を変える最強最速のドライバーを目指しています。 応援よろしくお願いします!!
詳しいプロフィールはこちら

8月16日(レース2日前)

1本目60分

鈴鹿サーキットで前回練習した際に学んだ事を生かせるのか、色々と試しながら走りました。

走行中アンダーステアを感じて、真っ直ぐブレーキを踏み、フロント荷重を強くかけるイメージで走り旋回性を上げました。

改善点

ステアリング頼みの旋回をしていました。車から自然な動きを引き出せていないようなオンボードでした。

オーバーステアを原因としたアンダーステアを疑い、アンダーステア方向のセッティングに変更しました。

 

2本目60分

前のヒートの良かった部分からより多くの事を引き出せるように意識して走りました。

序盤は悪い方向に行ってしまいグリップを引き出せないスライドを出してしまいました。

ヒート後半では改善されて、リアのトラクションを逃がすことなく車を曲げていけました。

改善点

1コーナー、アトウッドコーナー、ヘアピンでの切り遅れがありました。

Wヘアピン2個目は少しオーバースピードで進入していたため、立ち上がりでトラクションが逃げていました。

3本目60分

フォーミュラ初レインとなりました。カートでしかレインは走った事が無かったので、とにかく違いを発見しようと意識して走りました。

すぐに気づいた違いは、フロントタイヤがロックしやすいことです。同じブレーキング踏力でもラインの違いでロックしやすいコーナー、ロックしにくいコーナーがありました。

一度赤旗が出た際に、ピットでそのことを質問してレインではブレーキバランスをリア寄りにすると聞き、ピットアウトしてからはブレーキバランスをリア寄りにして走りました。

その後ブレーキング初期でロックする回数は減っていきました。

次に、カートとの違いを感じたのは、コーナー入口は良く曲がると感じました。サスペンションの影響なのか、しっかりとロールしてフロントが入るので、最初は違和感を覚えました。

しかし、加速態勢に入ろうとするとリアが逃げてしまうので、アクセルの開け始めが分からないくらいに丁寧な加速を心掛けました。

ライン取りは色々と試しましたが、雨量の変化が激しくタイムの変化が大きかったため、大まかなラインしか分かりませんでした。

改善点

ヒート序盤、ブレーキロックを恐れて100%の走りが出来なかったのが課題です。

もっと早くから全開でアタックしていれば、もっと多くの発見が出来たと感じます。

 

8月17日(レース1日前)

1本目30分

前日の走行で切り遅れが多かったので、その部分を意識した走りをしました。

2コーナー進入で上手く車の向きを付けられず、アンダー気味で進入していました。

アトウッドコーナーも同様にほとんどの周でアンダー気味の動きで、上手く行った周は4.5周に一回くらいでした。

改善点

1コーナーは車の角度をもっと付けて、ロール量を多くなるように乗らなければなりませんでした。

2コーナー、アトウッドコーナーで良い向きの付き方を探して走ることの意識を強く持とうと考えました。

2本目30分

ブレーキを残すイメージで走ったら良かったです。前荷重で進入するイメージですが、ブレーキを残しすぎる旋回は避けようと思い、短い時間で減速を終わらせるように意識しました。

改善点

ロガーで解析したところ、少し突っ込みすぎていました。良い感触だったブレーキの残し方は、裏を返せばブレーキを残さないと曲がれない運転になっているのだと思い、違う方法で曲げられるようにしようと考えました。

他には2コーナーの向きの付け方が甘かった事、ストレートスピードを伸ばせなかった事が改善点でした。

3本目30分

路面が少し重く感じました。このフィーリングは前回のレース、岡山rd.3 決勝の路面コンディションに非常に近いと感じました。

曲がりにくく、ハンドルで曲がってしまうと自分のタイヤのラバーがタイヤの内側に付いて溜まってしまって、曲がらなくなってしまいました。

今までの経験上の速い走らせ方ではタイムが出ませんでした。かと言って、丁寧に乗ってもタイムが出なく、その間の狭いスポットで走らなければタイムが出ませんでした。

改善点

前ヒートでの改善事項の突っ込みを抑えて走ったつもりでしたが、まだ突っ込みすぎていました。

また、ブレーキのリリース時の踏力が弱く、無駄に長い制動距離になってしまい、アクセル全開のポイントが遅くなっていました。

4本目30分

クリップではしっかり向きを変え、安定感のあるスライドを意識しました。

ストレートスピードがなかなか伸ばせなく、立ち上がり重視のイメージを様々なパターンで試しましたが、ダメでした。

ヒート後半、タイムが急激に落ちました。

改善点

1コーナー、アトウッドコーナーの加速開始ポイントが10m早く開始させたかったです。

2コーナーも加速開始ポイントがかなり遅かったです。

ヘアピンはブレーキリリースの踏力が弱かったです。

 

レースウィークトレーニング総括

今回のレースウィークも引き続き、コーナーの進入の姿勢に焦点を絞って取り組みました。その中で、2コーナーの向きの付け方がレースウィーク中、常に課題としてありました。

全体的には、「加速開始ポイント」「切り遅れ」などの基本的な操作で負けているのがよく分かったレースウィークトレーニングでした。

全ての操作を繊細かつ完璧な精度でまとめ上げないとタイムが出せないと気付き、一つ一つの操作の質を上げていきました。

おいしいスポットを使って走るのは、この後のレース中に発見することになるので、詳しくはレースレポートをご覧ください。

応援ありがとうございました!

スポンサーのお願い

このサイトの運営者である、レーシングドライバー菊池宥孝はレース活動をサポートして頂けるスポンサー様を必要としています。

まずは、僕の人間性を知って頂きたいので、直接お会いしたり、お電話したりしましょう。

僕自身から提供出来るものは、企業様のPR活動を始め、節税対策などにも協力します。

詳しくは、お問合せフォームよりお願いいたします。

この記事を書いている人 - WRITER -
みなさんこんにちは。 レーシングドライバー兼レーシングブロガーの菊池宥孝です! 僕は7歳から20歳までサッカー少年でしたが友人の影響から、「レーシングドライバーになりたい!」と強く思うようになり、2015年からレースの世界に足を踏み入れました。 3年間レーシングカートで着実にステップアップをして、2017年には全日本カート選手権にもシリーズ参戦。 2018年から、スーパーFJで四輪デビューして、岡山国際サーキットシリーズを中心に戦っています。 【通算成績】 レーシングカート:3勝 スーパーFJ:2勝 2018スーパーFJ岡山シリーズ:ランキング2位 2018スーパーFJ日本一決定戦:7位/32台 「初心忘るべからず」「常に謙虚で満足しない」事をモットーに時代を変える最強最速のドライバーを目指しています。 応援よろしくお願いします!!
詳しいプロフィールはこちら

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です